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能登半島地震への支援金を市原市に寄贈
2024.10.22
市原市建設連合協組(本部:千葉県市原市、以下「当組合」)は、能登半島地震で被災された方々を支援するため、義援金80万6491円を市原市に寄贈いたしました。この義援金は、当組合に加盟する38社の企業および社員が一丸となり、少しでも被災者の力になりたいという思いから募ったもので、社員一人ひとりの心からの協力によって実現したものです。
10月16日、市原市役所にて、当組合を代表して副理事長の笹原志朗理事、菊池岩典事務理事、鶴岡吉輝事務局長が小出譲治市長を訪問し、義援金を手渡しました。寄贈に際して、副理事長の笹原は、「被災された方々が一日も早く元の生活に戻り、地域が復興することを心より願っております。当組合としても、今後も継続的な支援活動に取り組んでまいります」とコメントを述べました。
これに対し、小出市長からは、「今回の義援金寄付に感謝いたします。能登半島地震によって被災された多くの方々が復旧・復興に向けて奮闘している中で、こうした支援は大変心強く、励みとなります。市としても、頂いた義援金を被災者の支援活動に有効に活用させていただきます」との感謝の言葉がありました。
今回の義援金は、被災地支援を通じて地域社会との連携を深めるとともに、当組合の社会貢献活動の一環として行われました。当組合は、これまでにも地域の防災・減災活動や地域清掃活動、福祉施設への支援など、様々な地域貢献活動を実施してまいりましたが、今回の寄付を機に、さらに積極的に地域社会の支援に取り組む姿勢を強めていく方針です。
また、当組合は今後も、被災地復興に向けて必要とされる支援活動を継続的に行い、一人でも多くの方々が安心して生活できる環境を整えることを目指していきます。当組合の社員一同、被災された皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。